徳林寺の山門・中門

徳林寺の山門・中門

徳林寺は、小口城の城主であった織田遠江守広近によって建立されました。

山門は、犬山城の第一黒門であったものを明治9年に当寺へ移築され、

中門は創建当時である室町時代の様相を残しています。

山門・中門ともに大口町指定文化財となっています。

徳林寺の別名は山姥(やまんば)寺。地域に伝わる「山姥物語」ゆかりの寺です。

写真の上段が山門、下段が中門です。


住所 愛知県丹羽郡大口町余野二丁目201
電話番号 95-2405

  • 関連リンク

やじるし 大口町伝承のページへ


お問い合わせ先

生涯教育部 歴史民俗資料館
休館日:毎週月曜日・火曜日・年末年始
※祝日開館(ただし、火曜日が祝日の場合は、翌日の水曜日を休館とします)

作成日 2010年4月5日