大口町章

大口町章

大口町の町章は、昭和47年、町制10周年記念、新庁舎竣工記念事業の1つとして、本町のシンボルである「町章」が制定されることになり、公募作品(応募点数819点)の中から選定委員会の協議によって岩手県の及川利臣氏の作品が本町の町章として選ばれ、条例によって昭和47年8月1日から適用されました。

大口町章/大口町章寸法基準

大口町章

大口町章寸法規準

町章1

町章2

「大口」の2字を一体化したもので、町民の親和と団結を表わすとともに、町勢の向上発展を単純明快に象徴化したものである。

1 大円の直径ABを基準寸法とする。
2 小円の直径A′B′は3/5ABとする。(AA′=1/5AB)
3 CDはBを通る接線
4 △OEFを正三角形とする。(Oは中心)
5 BB′の中点をGとする。
6 △GHIを正三角形とする。
作成日 2010年8月19日