保健事業

保健事業

保健事業計画

平成26年国民健康保険保健事業年間計画(PDF 396KB)

平成27年国民健康保険保健事業年間計画(PDF 324KB)

平成28年国民健康保険データヘルス(保健事業実施)計画(PDF 2,069KB)
第2期大口町データヘルス計画及び第3期大口町特定健康診査等実施計画(PDF 3,898KB)

第3期大口町データヘルス計画及び第4期大口町特定健康診査等実施計画(PDF 1,974KB)

特定健康診査・特定保健指導

特定健康診査とは

特定健診は病気のリスクを正確に把握し、予防⇒特定保健指導(生活改善のポイント発見)につなげる為の健診です。特定健診の結果により3パターン(情報提供・動機付け支援・積極的支援)の特定保健指導が受けられます。

対象者 大口町にお住まいの40歳から74歳までの方で、国民健康保険に加入している方
内容 身体計測、血圧、血中脂質検査、肝機能検査、腎機能検査、血糖検査、尿検査、貧血検査、心電図検査、眼底検査
診査期間 個別健診 毎年7月から10月
集団検診 毎年1月
申込み 個別健診 対象者となる方に受診票が送付されます。受診票を持って、大口町及び扶桑町内の各医療機関へ直接お申し込みください。
集団検診 12月以降に戸籍保険課まで電話等でお申し込みください。
費用 1,000円

特定保健指導とは

特定保健指導は、あなたに効果的な生活改善ポイントを見つけて、生活習慣病を進行させないための無理なくできる「応援講座」です。健診結果は、日頃の生活習慣を映す鏡です。まだ治療の必要はないけれど、体は病気の小さな芽を出していることもあります。健診結果の確認は「快・生活習慣」への切り替えの機会です。

※特定保健指導の詳細は対象になられた方へのお手紙や広報等でお知らせしていきます。

メタボリックシンドロームといわれた方へ

人間ドッグまたは特定健診でメタボリックシンドローム(内臓肥満に加え、高血糖・高血圧・脂質異常という危険因子を2つ以上持っている状態)といわれた方は、動脈硬化が急速に進み、心臓病や脳卒中などの循環器病や糖尿病の合併症等の発病につながります。生活習慣病は自覚症状のないまま進行します。「特定保健指導の判定値」で危険度をチェックしましょう。

特定保健指導の対象となる方へ

BMI25以上またはウエストが男性85cm以上・女性90cm以上で、下記のリスクが3つ以上重なる方は、心臓病にかかる割合が36倍にもなります。

  1. 中性脂肪150mg/dl以上またはHDL(善玉コレステロール)40mg/dl以下
  2. 血圧の上が130mmHg以上または下が85mmHg以上
  3. 血糖値100mg/dl以上またはHbA1c(ヘモグロビンエイワンシー)5.6以上

国保人間ドック

生活習慣病の予防、疾病の早期発見をし、加入者の皆さんの健康の保持増進を図るため、人間ドック事業を行っています。

対象者 大口町国民健康保険に1年以上加入されている30歳から74歳の方(国民健康保険税を完納している世帯に限ります)
申込方法 広報おおぐち4月号掲載の申込書を申込期限(※1)までに役場戸籍保険課に提出してください。
受診期間 5月中旬から6月
実施機関 総合犬山中央病院、さくら総合病院、江南厚生病院、小牧市民病院、伊藤整形・内科あいち腰痛オペクリニック
費用 人間ドック 実費の3割相当額

申込後、4月下旬に受診日をお知らせします。受診日の変更等は直接医療機関へお問合せください。なお、申込者多数の場合は抽選を行う場合がございます。

※1 申込期限について

申込期限は毎年4月1日から4月10日頃で、広報おおぐち4月号でご案内しております。郵送(当日消印有効)での申込みも可能です。また、申込書は、期間中役場戸籍保険課窓口にも用意しております。

更新日 2024年3月27日