○大口町土地取得特別会計条例

昭和44年12月1日

条例第17号

(設置)

第1条 公用若しくは公共用に供する土地又は公共の利益のために取得する必要がある土地をあらかじめ取得する事業(都市開発資金の貸付けを受けて行なう土地の取得事業を含む。以下「用地先行取得事業」という。)にかかる歳入歳出を経理し、町による土地の取得の円滑化をはかるため、大口町土地取得特別会計を設置する。

(歳入歳出)

第2条 この会計においては、他会計からの繰入金、用地先行取得事業にかかる地方債、土地売払収入および特別会計所属の財産の運用収入その他附属諸収入をもってその歳入とし、土地購入費、地方債の元利償還金その他諸支出をもってその歳出とする。

この条例は、公布の日から施行する。

大口町土地取得特別会計条例

昭和44年12月1日 条例第17号

(昭和44年12月1日施行)

体系情報
第6編 務/第3章
沿革情報
昭和44年12月1日 条例第17号