小児へのワクチン接種については、国内において例がなく、保護者の皆様がお子様の接種について検討する情報が少ない状況です。
そこで大口町では、小児向けワクチンの副反応等の経過情報を収集し、接種をご検討されている方々に参考としていただけるよう提供するため、協力者を募り先行接種を実施しました。
小児(5~11歳)用新型コロナウイルスワクチンの接種を受けられた方に対し、接種後の副反応等の情報提供をお願いしたところ、多くの方々から情報をいただくことができましたので、接種後の副反応の状況を次の通りとりまとめました。
大口町では、若年者(中学生及び高校生世代)への新型コロナウイルスワクチン接種を積極的に進めており、令和3年10月25日時点において若年者の接種率は8割を超えています。
現時点において接種を迷われている方、また、今後ワクチン接種の対象となる方が接種するか否かを判断する際の一つの材料となればと考え、接種の有無に関わらず若年者及びその保護者に対するワクチン接種に関するアンケート調査を実施し、その状況を以下のとおりとりまとめました。
令和3年9月22日(水曜日)の中日新聞朝刊で「受験生 接種どうする?」という記事が掲載されました。
ワクチン接種について悩まれている受験生も多く見えると思います。
記事を参考にしていただき、安心して受験に臨めるよう改めてワクチン接種についてご検討ください。
下記画像をクリックすると拡大表示されます。(PDF274KB)
保育士等優先接種対象者の接種後の体調について報告します。
詳しくはこちら(接種者副反応リスト PDF140KB)
中学生・高校生の接種希望者のうち、先行接種及び副反応等の情報提供について保護者の同意の得られた12名の方の接種後の体調について報告します。
接種に悩まれている中学生・高校生及び保護者の皆様は参考にしてください。ご協力いただきました中学生・高校生の皆様、ありがとうございました。
(症状の重複あり)