5~11歳のお子さまと保護者の方へ
お子さま用のワクチンの特徴や有効性、安全性について、解説しています。
<政府広報>
YOUTUBE
https://www.youtube.com/watch?v=n--DvrXa7Xg
#新型コロナワクチン
【5~11歳の新型コロナワクチン接種】どうしてワクチン接種が必要なの?
<厚生労働省ホームページ>
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0113.html
Q.なぜ、小児(5~11歳)の接種が必要なのですか。
A.小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を 提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
小児接種(5~11歳)の概要
●接種対象者
5歳以上11歳以下の方
●実施期間
※現在、国において、令和5年3月末まで延長する方向で調整しています。
●使用ワクチン
ファイザー社の小児用ワクチン
※12歳以上の方向けのワクチンとは用法・用量が異なる別の種類のワクチンになります。
●12歳を迎えた場合の接種の取り扱いについて(いま11歳の方へ)
・接種のタイミングにより、使用するワクチンが異なります
・1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種までに12歳になった場合は、1・2回目ともに小児用ワクチンを使用します。
・1回目の接種時に既に12歳になっている場合は、1回目・2回目ともに大人用ワクチンを使用します。接種や予約の方法は「1・2回目接種について(12歳以上向け)」をご確認ください。
・予防接種において、誕生日の前日から12歳として扱われますのでご注意ください(年齢計算ニ関スル法律、民法第143条)。
例) 平成22年4月5日が誕生日の方が、令和4年4月4日に1回目の接種を受けるときは、12歳として扱い、1回目・2回目とも大人用のワクチンを、既に送付されている小児用の接種券を利用して接種します。
●使用する接種券について
12歳を迎える前後の方は、使用するワクチンが小児用、大人用のいずれの場合でも、お手元の接種券を利用ください(変更する必要はありません)。
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●5歳を迎えたら、接種券を送付します。接種券が届いたら、予約できます。
接種券は、5歳を迎える月の前月に届くようにしています。