ブロック塀等について

ブロック塀等について
 平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震により、多くの人的・建物被害が確認され、亡くなった方の中には、ブロック塀の倒壊が原因で尊い命が失われました。
 日頃からブロック塀等の自己点検を行い、皆さんのご協力とお気持ちで「災害に強いまち」をつくりましょう。
更新日 2018年8月21日

自己点検の方法を知りたい皆さんへ

 突然の大地震でご自宅のブロック塀が倒壊し家族や通行人にけがをさせたり、道路をふさいで避難や緊急車両の通行ができず、多くの人が二次災害に巻き込まれたりしないよう、定期的な自己点検をお願いします。

 ブロック塀の自己点検について
更新日 2018年8月21日
 新しく設置したブロック塀等や今は撤去の必要がないと診断されたブロック塀等であっても、月日が経れば風雨にさらされるなど、どんなに良い設計や施工で造られたものでも劣化が進みます。一般に約20年で鉄筋にサビが見られるようになり、耐久年数は約30年といわれています。
 日頃の自己点検はもちろん、1年後、3年後、5年後と必要に応じ、専門家による精密診断を実実施してください。
 ご自宅にブロック塀等がない皆さんも、ブロック塀等は常に外気に接する過酷な環境にあるため、「絶対に安全・安心だ!」と思わず、日ごろから万一に備えた行動をお願いします。
更新日 2018年8月21日