高齢者用肺炎球菌ワクチンは必ず接種しなくてはいけないのでしょうか。

高齢者用肺炎球菌ワクチンは必ず接種しなくてはいけないのでしょうか。

高齢者用肺炎球菌ワクチンの定期接種は、インフルエンザワクチンと同様、個人予防目的のために行うものです。接種については自らの意思と責任で希望する場合に行うことになります。肺炎の原因になる病原菌は季節を問わず存在しているため、普段元気にしている方でも気候や体調の変化などちょっとしたことがきっかけで肺炎にかかる可能性があります。
更新日:2023年1月31日