児童間交流・昼食会
松江市の小学生は、名古屋空港到着後、大口町歴史民俗資料館を見学しました。その後、中央公民館に移動し、大口町のサマースクール参加者と一緒に、五条川の桜の間伐材を利用したキーホルダーづくりや昼食会で交流を深めました。
キーホルダーづくりでは、ストラップを付ける穴あけ作業で児童間同士協力し合う姿が見られました。力の入れ具合で焼き印の色合いが変わるピンクの桜の花びらがアクセントとなったオリジナル作品が完成しました。
町長主催の昼食懇談会では、名古屋名物の入ったお弁当と町職員有志が作った地元の野菜を使った赤みそのお味噌汁と味噌田楽でおもてなし。名古屋の食文化を存分に楽しんでもらいました。町長は、松江と大口は遠く離れていても、堀尾吉晴公のご縁で今もこうやってつながっていると話をされました。
更新日 2025年5月20日