第55回愛知県消防操法大会で大口町消防団が優勝しました!
平成22年7月24日(土曜日)、日進市の愛知学院大学日進キャンパスで第55回愛知県消防操法大会が開催されました。大口町消防団は、丹羽郡代表として17チームが出場した小型ポンプ操法の部に出場し、みごと優勝しました!11月12日(金曜日)には、蒲郡市で開催されます第22回全国消防操法大会に出場をします。
操法大会は、消防団員の技術向上と士気の高揚を目的に行われており、小型ポンプ操法とは、4人(補助員1人)1組でおこない、設置された防火水槽から給水し、火災現場を想定した火点(かてん)と呼ばれる的をめがけて放水し、撤収するまでの一連の操作を速く正確におこないます。一人ひとりの技術・機敏な動き・正確な作業等、チームワークが要求される団体競技です。
出場した選手は職業を持つ傍ら、家族の方やサポートメンバー、多くの団員等に支えられ、昨年12月から丹羽消防署職員の指導のもと練習を積み重ねて大会に臨みました。
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大口町消防団では随時消防団員を募集しています。町内にお住まいの18歳以上の健康な方であれば、男性女性問わずどなたでも入団できます。皆さんも県の消防操法大会で優秀な成績を収めた大口町の消防団員と一緒に自分たちのまちを守りませんか。興味のある方は町民安全課までお問い合わせください。
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作成日 2010年12月6日