全国消防操法大会優良賞

全国消防操法大会優良賞

第22回全国消防操法大会で大口町消防団が、「優良賞」を受賞しました!

平成22年11月12日(金曜日)、蒲郡市において、第22回全国消防操法大会が開催され、愛知県代表として小型ポンプの部に出場した大口町消防団は、見事に全国7位に入賞し、「優良賞」を受賞しました。

全国消防操法大会1

全国消防操法大会は、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動の充実発展に寄与することを目的として、昭和43年から隔年で都内又は横浜市内で開催され、地方開催は兵庫県で震災復興10周年事業を併せて開催したのを除き、今大会の蒲郡市が初めてでした。

この大会は、各都道府県から選抜された全国の消防団が日頃鍛えた消火技術を披露し、速さと正確性、規律の正しさを競う大会で、「消防団の甲子園」とも呼ばれ、日本一の消防団を目指し、熱気あふれる競技が繰り広げられます。

今大会は国内45都道府県代表の消防団ら約5000人が参加し、ポンプ車と小型ポンプ車の2部門にそれぞれ23隊ずつが出場して競い合い、ポンプ車の部では江府町消防団(鳥取県)、小型ポンプの部では福崎町消防団(兵庫県)が優勝しました。

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会場内では全国各地の特産品が展示即売されるほか、地震体験車の試乗や救命講習、消防車や防災グッズの展示などが行なわれました。

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愛知県大会の様子

作成日 2010年12月15日