各家庭での防災対策(自助)
地震や豪雨など災害に備えるは、まずは家庭での対策です。
自分の住んでいるところはどんなところか?災害時の連絡先や集合場所など
家族で話し合ってみましょう。
まちのカレンダーに防災ページもありますので参考にしてください。
家族で話し合っていますか?
地震をはじめ災害は、いつ起こるかわかりません。
災害時に家族が一緒にいる時に起こるとは限りません。
このため、災害発生時、家族がバラバラにならないために、どこに集まるのか、どういう連絡をとるのかなどを話し合っておきましょう。
防災手帳(家族の連絡先が分かるようなもの)なども活用しましょう。
家庭内備蓄(非常持ち出し品)
大きな災害時には、直接的な被害は避けることができても、水道・電気・ガスと
いったライフラインの停止が考えられます。
水やガスの供給停止に備え、飲料水や日用品の入手困難といった最悪の事態を考え、最低3日間しのげる物を備えておきましょう。
食糧の備蓄
食糧は、普段使う乾麺なども備蓄になりますので、少し余分に持っていること
でも備蓄食料になります。*年に一度は賞味期限の確認をしましょう。
非常持出品は、すぐ背負えるリュックサック等にまとめ、取り出しやすい所に置きましょう。
非常時持出品チェックリスト(2.82MB)
家庭での地震対策
地震の際には、揺れによって自宅内のタンスやテレビなどが倒れます。
これによるけが、場合によっては死亡するケースがあります。
家具転倒・落下・移動などの防止対策をしましょう。
<防止対策の例>
タンス・棚︰十分な強度のある柱や壁などにL字金具等で固定しましょう。
窓︰ガラス面には、飛散防止フィルムを貼りましょう。
冷蔵庫︰転倒防止用の専用ベルトや針金を通して、壁などに固定しましょう。
*大口町防災ハザードマップ P.24 にも記載がございます。
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更新日 2024年2月22日