健康おおぐち21計画

健康おおぐち21計画
 健康おおぐち21計画は、国が示した「健康日本21」や愛知県の「健康日本21あいち計画」の地方計画として、町民の健康づくりを総合的、計画的に進めるための指針となるもので、大口町総合計画の一翼を担うものとして、平成16年度から24年度までを期間(第一次計画)として、町民一人ひとりが健康で豊かな人生を送るために必要なことを、社会全体で支援していく環境づくりを推進していくために制定された計画です。
 その後平成26年度から35年度までを期間とした第二次計画が策定されました。

健康おおぐち第一次計画の詳細はこちらのページへ
更新日 2015年5月14日

二次計画のめざす姿と考え方

「健康づくり」は「まちづくり」、「健康づくりの主役は住民」と捉え、健康おおぐち21第一次計画の基本理念を継承し、「健康で 笑顔の大口 みんな元気 ずっと元気!!」を大目標に掲げ、10年先の健康を見据えた健康づくりを推進します。

この計画の最終目標は、健康寿命の延伸と健康格差の縮小です。

目指す姿を実現するため、3つの基本目標を定めて取り組みます。
【基本目標1】生活習慣の見直し
【基本目標2】生活習慣病の発症予防と重症化予防
【基本目標3】元気を支えるまちづくり

健康おおぐち21第二次計画 計画書

健康おおぐち21第二次計画 計画書(PDF4,803KB)

まず、やってみよう!生活習慣の見直し(いちおし事業)

個人だけでなく、各種機関や団体が「木の根」となり、幅広く活動を展開していくことで、根が深く、そして広がり、大口町という「大樹」を育て、住民一人ひとりの「健康」という花が満開に咲き誇るまちづくりをイメージしました。

ぜひ、ご覧ください。
健康おおぐち21第二次計画 概要版
 健康おおぐち21第二次計画 概要版(PDF2,061KB)

計画策定にあたって、「健康おおぐち21第二次計画(案)に対する意見」を求めました。
その内容と結果はこちらのページへ

健康おおぐち21第二次計画 中間評価

本町では、平成26年から健康おおぐち21第二次計画を基に健康づくりと生活習慣病予防の推進を図っています。平成30年度は中間評価を実施し、健康づくりの推進体制の方向性の確認と健康づくり体制の充実強化を図りました。

 健康おおぐち21第二次計画 中間評価(PDF2,388KB)
更新日 2019年4月4日