後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度

制度の概要

後期高齢者医療制度は75歳以上の方及び65歳以上74歳以下の一定の障がいを持った方を対象とする医療保険制度です。現役世代が高齢者を支えるとともに、高齢者も保険料と医療費の一部を負担することで、国民皆保険を引き継いでいく支えあいの仕組みです。

制度の運営について

後期高齢者医療制度は、各都道府県の後期高齢者医療広域連合が市町村と連携して事務を行います。基本的な役割分担は以下のとおりです。

○広域連合:被保険者証等の交付、保険料の決定、医療の給付等

○大口町 :各種届出の受付や、被保険者証等の引渡し等の窓口業務、保険料の徴収

愛知県後期高齢者医療広域連合(外部リンク)

 

制度に関するお問い合わせ

愛知県後期高齢者医療広域連合では、下記期間において、後期高齢者医療の保険料と保険証に関するコールセンター(電話窓口)を開設します。

コールセンター電話番号

0570-011-558 (ご利用には通信料がかかります)

コールセンター開設期間

令和6年4月1日から令和7年3月31日まで

  ※土日祝、年末年始(12月29日から翌年1月3日)は閉鎖

  ※繁忙期(令和6年7月13日から令和6年8月31日)は土日祝も開設

8時45分から17時15分まで

主な応対内容

・保険料額決定通知書に関するお問い合わせ

・保険料額計算方法及び賦課状況に関するお問い合わせ

・被保険者証・限度額適用認定証等に関するお問い合わせ

・各種給付・保健事業に関するお問い合わせ

・医療費通知に関するお問い合わせ

・その他一般的な後期高齢者医療制度に関するお問い合わせ全般

更新日 2024年4月1日