安心・安全マップ作成に向けた取り組み
通学路現地調査
【仮マップ作成】
平成26年6月14日に南地域自治組織理事により、
事前に集めた情報の落し込み作業を行い、
通学路現地調査用の借りマップを作成しました。

【通学路現地調査】
平成26年6月21日、理事、まちづくり委員等により、
通学路の現地調査を行いました。
各集合場所から南小学校までの区間“交通危険箇所”“防犯上危険箇所”
“路上駐車が多い箇所”“汚い”“その他危険箇所”の5つの視点から、
どんな危険が潜んでいるのか、その危険に対しどのように改善していけば
いいのかを話し合いながら調査しました。
座談会の開催
平成26年7月19日、健康文化センターにて座談会を開催しました。
各地区(秋田、豊田、大屋敷)に分かれ、6月に行われた
通学路現地調査や民生委員・各団体等からの情報を振り返り、
新たな危険箇所の情報提供、安心・安全マップへの意見等活発な
議論がされました。
まち歩き・ウォーキング大会を開催
平成26年9月23日に安心・安全マップ作成に向けた情報収集及び地域住民の交流の場として、
「まち歩き・ウォーキング大会」を行いました。

【まち歩き・ウォーキング】
それぞれ自宅をスタートとして通学路を通り、南小学校までを親子で
歩きました。
普段何気なく歩いている通学路も、子どもと大人の目線の違いを感じながら、
危険な箇所等はまち歩きイエローカードに書いてもらいました。
【交流イベント】
ウォーキング大会終了後には、世代や地区を超えた交流イベントを開催しました。
イベント日和となった秋晴れの下、体を使ったレクレーションをし、
子どもたちは元気いっぱいに楽しい時間を過ごしました。
更新日 2018年2月23日