大口町からの作品を展示中です!~松江水燈路、10月31日まで開催~
島根県松江市では、9月1日(金曜日)から「松江水燈路」が開催されています。
出雲の国では、10月は日本中の神々が集結する「神在月」(かみありづき)。
全国の神々を前にして、ライトアップされた松江城を中心に手作り行灯の暖かい光で松江城下の幻想的な景色が醸し出されるお祭りです。
大口町では、平成27年8月の姉妹都市提携を機に昨年から町民の皆さんが行灯の用紙に作品を描いて参加をしています。 今年も、436枚もの一般作品の出品があり、コンテストには5作品、アーティスト部門に1アーティストが参加していただけました。行灯は4枚の用紙で作られていますので、行灯の数にすると、およそ109基が大口町からの作品でできた行灯になります。そのうち50基については、幼稚園児や中学生から応募のあった作品を大口町で貼り、第16回やろ舞い大祭に展示した後、松江市へ搬送しました。
第16回やろ舞い大祭で展示された行灯の様子はこちらをご覧ください。(外部リンク)
※動画終盤に登場します。
また、10月中に2回、出品者7名とチームGOGO大口スタッフが、2班で現地に出向き、行灯展示及び撤収ボランティアに参加します。
「松江水燈路」は10月31日(火曜日)まで開催されます。
ぜひ松江市に足を運んで、大口町の作品を見つけてみてくださいね!
※大口町の作品は土日のみの展示です。
更新日 2018年8月1日