子ども会とは
子ども会とは、異年齢の集団による仲間活動、特に子どもの遊びの特徴をとらえた活動をすすめ、社会の一員として必要な知識、技能、態度を学ぶとともに、健全な仲間づくりをすすめ、子どもの心身の成長発達を促すために、地域を基盤として意図的に組織された団体です。
子ども会連絡協議会
町内子ども会を組織化することによって、子ども会活動の活発化と発展に寄与し、明るく健全で、考え行動する子どもを育成することを目的としています。
目的を達成するための主な事業
- 子ども会相互の連絡調整
- 子ども会統一行事の企画運営
- 子ども会の指導者(世話人を含む。)など、ボランティアの発掘と養成
- 子ども会運営のために必要な研修会、講習会の開催
- 子ども会相互の友好親睦の増進
- 子ども会活動に関する情報、資料の収集及び交換
- 機関誌の発行
- その他この協議会の目的を達成するために必要な事業
運営
子ども会連絡協議会は、平成14年に発足し、町内の子ども会指導者を経験された方により組織・運営されています。
主な活動
- 理事会(年4回)
- 紙ひこうき大会
- 年少リーダー研修会
- ふれあいまつり参加
単位子ども会
町内の子ども会会員は、小学校1年生から6年生までを基本としていますが、地域によって就学前3年までの幼児を含むなどばらつきがあります。
また、子供達を支える大人の指導者や中学生以上のボランティア組織によって構成されています。
令和6年4月現在、町内には13子ども会あります。
活動中に事故が起きたら
平成31年度より、子ども会活動中の事故に対しては、町で加入する大口町団体活動総合補償制度で対応します。
「活動中に起きた事故」による、単位子ども会員及び育成者の負傷・疾病・後遺障害・死亡を補償します。
また、会員や会員以外の第三者の財物に損害を与えたことにより、単位子ども会、連合組織の指導者・育成者等の主催者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償します。
詳しくは下記リンクをご参考いただくか、地域協働課までお問い合わせください。
大口町団体活動総合補償について(町HPリンク)
作成日 2023年7月3日