大口町は、現在、犬山市・江南市・扶桑町と、新しいごみ処理施設建設に向け、協議会が進められています。その中で、現在の施設の負担を少しでも軽減するためにも、焼却ごみの減量は急務となっています。
そのため、資源の有効利用と焼却ごみの減量を目指し、効果的にCO2を削減し地球温暖化防止を図るため、平成20年5月30日、各市町長が「レジ袋削減・有料化の実施確認書」に署名し、平成20年9月1日からレジ袋削減のための有料化を実施することとなりました。
実施事業者(令和5年4月1日現在)
- ヨシヅヤ大口店
- バロー大口店
- 愛知北農協大口支店
- V.drug大口店
(順不同)
協力事業者は、買い物袋持参率80%以上を目指すとともに、有料のレジ袋の収益金について事業者が環境活動などに使用することを目標としています。今後も大口町では協定事業者を募集しています。
資源の有効活用、環境保全のため、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
レジ袋削減有料化応援団体
- 大口のごみ減量を考える会
- 親話会
- 消費生活クラブ
- さくらメイト
(順不同)
作成日 2023年7月11日