東日本大震災による被災地支援

東日本大震災による被災地支援

東日本大震災による被災地支援について

桜ライン311事務局で支援活動をしている職員の活動報告(平成24年2月29日~3月中旬頃)

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岩手県遠野市「大口絆つなぐネット」で活動している、ボランティアの活動報告(随時更新中)

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職員1名が、宮城県仙台市で復興支援業務に従事(5月6日)

5月7日(土曜日)から5月13日(金曜日)まで、職員1名を宮城県仙台市泉区役所へ派遣。り災証明関係業務に従事します。

保健師と職員の計4名が、岩手県大槌町の避難所等で保健活動に従事(5月3日)

5月3日(火曜日)から5月10日(火曜日)まで、保健師2名と職員2名を岩手県釜石保健所へ派遣。岩手県大槌町の避難所等で保健活動に従事します。主な活動内容は、避難者の健康状態の把握、身体・精神面の健康管理、食中毒予防、避難所へ来ることができない高齢者・要援護者への家庭訪問指導等をおこないます。

救援物資のご協力ありがとうございました(3月31日)

丹羽青年会議所が旧北小学校体育館でおこなっていた、東日本大震災被災地への救援物資の受け入れは、3月31日(木曜日)で終了しました。

皆様からお預かりした物資の一部は、3月19日、24日、29日に被災地に搬送しました。また、残りの物資は被災地の受入状況を見ながら順次発送していく予定です。

皆様のご協力で、数多くの物資を被災地へ搬送することができました。皆様の温かいご協力ありがとうございました。

3月17日から31日までの受入物資数(抜粋)

物資品目

受入数

缶詰

1,862個

粉ミルク

282個

紙オムツ

1,470袋

飲料水

1,474本

トイレットペーパー

13,506ロール

乾電池

1,473本

寄せられた物資総計

27,859個

救援物資募集写真 救援物資募集写真

丹羽広域事務組合水道部より6名が救援活動に従事(3月25日)

3月31日(木曜日)から4月8日(金曜日)まで、給水車1台と職員合計6名が順に救援活動に派遣。宮城県東松島市で活動します。

釜石市へ大口町職員を派遣(3月24日)

避難所の運営支援と、復興に向けた支援活動の在り方を検討するために、3名の職員を3月26日(土曜日)から3月29日(火曜日)まで、宮城県釜石市へ派遣します。

東北3県及び釜石市へ義援金を届けます(3月24日)

五条川堤の桜が間もなく花を咲かせますが、本年は、総合運動場北側及び堀尾跡公園のライトアップを中止し、その費用相当額300万円を義援金として福島県、宮城県、岩手県及び釜石市へ、災害復旧費の義援金としてお届けします。

この取り組みは、被災地の自治体及びその職員の方々への支援として実施するもので、この趣旨に、大口町議会議員、区長会等もご賛同いただき、総額で351万円となりました。

一日も早い復興を願い、次のとおり各自治体口座へ振り込みます。

  • 福島県・宮城県・岩手県 78万円
  • 岩手県釜石市 117万円

支援物資を提供しました(3月24日)

愛知県の支援物資搬送のため、大口町で備蓄している非常配備品のうちから、乾燥米飯1,500食、缶詰パン504缶、ビスケット1750食を提供しました。

丹羽広域事務組合消防本部より3名が救援活動に従事(3月13日)

3月13日(日曜日)から3月26日(土曜日)まで、救急車1台と隊員3名が救援活動に派遣。3月14日現在、仙台空港付近で活動しています。

作成日 2012年2月24日