特別警報について

特別警報について
「特別警報」が発表されたら、ただちに命を守る行動をとってください。

気象庁はこれまで、大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。これに加え、今後は、この警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。
気象庁ホームページ


現象の種類

基準

大雨

台風や集中豪雨により数十年に一度の降雨量となる大雨が予測され、若しくは、数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により大雨になると予想される場合

暴風

数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により

暴風が吹くと予想される場合

高潮

高潮になると予想される場合

波浪

高波になると予想される場合

暴風雪

数十年に一度の強度の台風と同程度の温帯低気圧により雪を伴う暴風が吹くと予想される場合

大雪

数十年に一度の降雪量となる大雪が予想される場合

津波

高いところで3mを超える津波が予想される場合

(大津波警報が特別警報に変わりました)

火山噴火

居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が予想される場合

地震

震度6弱以上の大きな地震動が予想される場合

(震度6の緊急地震速報が特別警報に変わりました)



更新日 2013年9月19日