家屋を新築・増築したら

家屋を新築・増築したら

家屋を新築・増築された方へ家屋調査のお願い

家屋を新築または増築されますと翌年度から固定資産税が課税となります。
家屋調査は課税のために必要な調査ですので、ご協力をお願いします。

家屋調査の流れは次のとおりです。

依頼文書の送付

家屋の完成後に、登記情報、現地調査等で把握できた順に「家屋調査の実施について(依頼)」という文書をお送りします。

内容をご確認いただき、訪問希望日の日程調整の連絡をお願いします。

登記をされない場合は、完成後にご連絡をお願いします。

日程調整(電話連絡)

ご希望日時を税務課(0587−95−1113)までご連絡ください。

調査時間は平日の次のとおりです。

なお、すでに調査が入っている場合がありますので、候補日を数日お願いします。

 午前 午後
  9時から   1時30分から
10時から  2時30分から
 11時から  3時30分から
 

 4時30分から

調査日に用意するもの

  • 建築確認申請書の控え
  • 建築工事契約書または見積書
  • 長期優良住宅認定通知書のコピー(該当の場合)
  • 寸法の入った平面図のコピー(ご準備いただくと時間の短縮となりますので、ご協力をお願いします。)

調査当日の流れ

職員2、3名でお伺いします。

関係する税金のご説明(制度及び軽減)と図面等の確認を行います。

減額申告書等(新築住宅、住宅用地認定、愛知県不動産取得税)の書類の記入をお願いします。

最後に、室内の調査(各部屋の仕上げ、設備)を行います。

調査時間は家屋の構造や規模にもよりますが、30分から45分程度です。

問合せ先

役場 税務課  固定資産税グループ
作成日 2010年4月5日