大口町生涯学習基本構想

大口町生涯学習基本構想

大口町生涯学習基本構想

 生涯を通して心豊かで、生きがいのある充実した人生を送ることは、人々の共通の願いであり、この願いを叶えるためには、急激に変化する社会に対応すべく新たな知識や技術を常に習得しなければなりせん。このような時代の要請を受け、平成15年3月に「大口町生涯学習基本構想」を策定しました。以降、生涯教育部は、この構想のもと年度ごとの重点努力目標や主要施策を定め、多様な生涯学習機会の展開や日常化及びすそ野の拡大、学校教育を中心に次世代を担う人材の育成、高齢者等の生きがいづくり、地域リーダーの養成、コミュニティの活性化等、幅広い観点を視野に入れながら、教育行政を展開してきました。
 また平成17年度には「第6次大口町総合計画」が策定され、自立と共助のもと、地域自治の確立に向けて動きだしたことや、住民による活動も行政が提供するという時代から、住民自ら活発に活動されてきたことなど、周りを取りまく情勢は大きく変化してきました。そうした10年の経過の中で、リーマン・ショックや東日本大震災等大きな事件も起こり、社会情勢が変化していることや町民ニーズの多様化に対応しなければなりません。このような状況を受け、大口町生涯学習基本構想の検証をし、今後の10年に向けて、生涯学習施策の新たな方向性を示す必要があるため
『大口町生涯学習基本構想』を改訂しました。
下記に大口町生涯学習基本構想改訂版を掲載しておりますので、ご覧下さい。

大口町生涯学習基本構想(26年度改訂版)(PDF9.94MB)

更新日 2015年4月23日