介護記録の書き方研修について

介護記録の書き方研修について

介護記録の書き方研修について

 「記録」は福祉従事者に求められる技術の一つとして重要であり、利用者状況の把握、職員間の情報共有等のツールとして、利用者本位サービス向上に欠かせないものです。本研修では福祉保健従事者として、記録の意義・目的を理解するとともに、記録を取ることの重要性を学び、介護過程に沿った記録の取り方を習得することを目的に実施します。

 なお、研修についての問い合わせや申し込みは、社会福祉法人愛知県社会福祉協議会福祉人材センター(052−212−5516)へ直接お願いします。

◆実施主体

 社会福祉法人愛知県社会福祉協議会福祉人材センター 

◆講義テーマ

 「介護記録の総論」

 「介護過程の総論」

◆対象者

 社会福祉施設、保健医療施設、福祉サービス提供事業所等において介護記録・支援記録・看護記録等の業務に携わる職員で課題提出が可能な方

 令和2年度介護記録の書き方研修実施要領(PDF169KB)

更新日 2020年12月8日