住宅・土地統計調査

住宅・土地統計調査

調査の目的

住宅・土地統計調査は、住宅・土地に関する最も基本的な調査で、住戸に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況等の実態を調査し、住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的としています。

調査の概要

この調査の結果は、行政の住生活基本計画や街づくり諸施策の大変重要な立案資料として活用され、私たちの住生活の向上のために役立てられます。なお、住宅・土地統計調査により集められた調査票の記入内容は、統計法によって厳重に保護されます。調査員をはじめとする調査関係者が調査で知り得た内容を他に漏らしたり、統計を作成・分析する目的以外に調査票を使用することは絶対にありません。これらの行為は「統計法」により固く禁じられていますので、ありのままをご記入くださるようお願いします。

詳しくは総務省統計局ホームページ(外部リンク)をご覧ください。

調査の対象

全国統計理論に基づき無作為に選ばれた地域(※1)を巡回します。各地域で約17世帯を無作為に抽出し、9月下旬以降、調査員が調査世帯に伺い調査票の記入をお願いしますので、調査の趣旨をご理解いただき、調査票にご記入ください。

また、調査世帯へは事前にオンライン調査票を配布しますので、可能な限りオンライン調査へのご協力をお願いします。

※1 調査単位区について

直近の国勢調査の調査区から無作為に抽出され、70世帯未満になるよう分割します。分割された地域から無作為に1つを選び、調査単位区とします。

調査期間

5年に1度、10月1日現在における状況について、全国一斉に調査が実施されます。

調査結果

調査の結果は、統計局ホームページ(外部リンク)をご覧ください。

更新日 2019年10月7日