生活困窮者自立支援事業

生活困窮者自立支援事業

 平成27年4月1日に生活困窮者自立支援法が施行され、生活困窮者自立支援制度が創設されました。この制度は、生活保護に至る前の段階の生活困窮者に対し、自立相談支援等を実施することで、「自立の促進」を図ることを目的としています。

 尾張福祉相談センターでは、町と連携し、自立に向けた支援として、自立相談支援事業と住居確保給付金支給事業を行っています。

自立相談支援事業

生活に困窮している人が生活保護に至ることなく、早い段階で自立した生活に戻れるように、相談支援員が無料で相談に応じ、その人の抱えるさまざまな問題に対応した支援へとつなげていきます。

住居確保給付金支援事業

離職により生活に困窮して住居を失った人や、住居を失う恐れがある人に、安定した就職活動ができるように、期限付きで家賃相当の給付金を支給します。
 

問合せ先

尾張福祉相談センター 地域福祉課 ☎052-961-1769

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更新日 2020年3月24日