各家庭での防災対策(自助)
地震や豪雨など災害に備えるは、まずは家庭での対策です。
自分の住んでいるところはどんなところか?災害時の連絡先や集合場所など
家族で話し合ってみましょう。
まちのカレンダーに防災ページもありますので参考にしてください。
家族で話し合っていますか?
地震をはじめ災害は、いつ起こるかわかりません。
災害時に家族が一緒にいる時に起こるとは限りません。
このため、災害発生時、家族がバラバラにならないために、どこに集まるのか、どういう連絡をとるのかなどを話し合っておきましょう。
防災手帳(家族の連絡先が分かるようなもの)なども活用しましょう。
家庭内備蓄(非常持ち出し品)
大きな災害時には、直接的な被害は避けることができても、水道・電気・ガスと
いったライフラインの停止が考えられます。
水やガスの供給停止に備え、飲料水や日用品の入手困難といった最悪の事態を考え、最低3日間しのげる物を備えておきましょう。
食糧の備蓄
食糧は、普段使う乾麺なども備蓄になりますので、少し余分に持っていること
でも備蓄食料になります。*年に一度は賞味期限の確認をしましょう。
非常持出品は、すぐ背負えるリュックサック等にまとめ、取り出しやすい所に置きましょう。
非常時持出品チェックリスト(2.82MB)
家庭での地震対策
地震の際には、揺れによって自宅内のタンスやテレビなどが倒れます。
これによるけが、場合によっては死亡するケースがあります。
簡単なグッズで家具転倒防止もできますのでぜひ対策をしましょう。
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更新日 2021年6月10日