(4)人口の動向

(4)人口の動向

ア 人口

町制を施行当時、人口は11,268人、世帯数は2,128戸でしたが、その後着実に人口が増えており平成15年10月1日現在人口は21,209人、世帯数は6,970戸になっています。65歳以上の人口割合は、図2のとおり国や県よりも低い数値を示しています。

表1 人口動態統計年次推移 (単位:人、率:1,000対)

人口
(人)
出生 死亡 自然増加
総数 総数 実数
S50 15,972 248 - - 15.5 89 - - 5.6 159 10.0
S55 16,195 226 120 106 14.0 100 53 47 6.2 126 7.8
S60 17,247 199 111 88 11.5 86 42 44 5.0 113 6.6
H1 17,184 162 97 65 9.4 85 48 37 4.9 77 4.5
H5 18,686 208 107 101 11.1 109 62 47 5.8 99 5.3
H10 20,304 266 135 131 13.1 105 55 50 5.2 161 7.9
H11 20,441 258 136 122 12.6 125 67 58 6.1 133 6.5
H12 20,633 271 135 136 13.1 139 65 74 6.7 132 6.4
H13 20,911 264 130 134 12.6 136 67 69 6.5 128 6.1
H14 21,170 279 152 127 13.2 118 61 57 5.6 161 7.6
H15 21,209 251 134 117 11.9 139 77 62 6.6 112 5.3

H14
7,000
(千人)
71,835 37,118 34,717 10.3 47,155 26,051 21,104 6.7 24,680 3.5

図2 65歳以上人口割合の推移

イ 出生

余野の区画整理や県営住宅の高層化により、若い世帯が増加し、人口千人あたりの出生率は、国や県の数値を上回っています。


図3 出生率の推移(人口千対)

ウ 死亡

過去5年間を合計した数で、主要死因を比較すると1位 悪性新生物、2位 脳血管疾患、3位心疾患、4位 肺炎・気管支炎、5位 不慮の事故となっています。


図4 5年間の主要死因(H10~14年度)

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作成日 2010年4月5日